新幹線とホットドッグ

新幹線で名古屋の実家に帰る。

去年、引っ越して京王線ユーザーから丸の内線ユーザーになった。特に意図していたわけではなかったのだけど、以降新幹線を使うのがとても楽になった。
実家に帰るのがとても楽になった。丸の内線は東京駅まで直結しているので、一度も乗り換えせずにたどり着ける。東京駅は東海道新幹線の始発駅なので自由席がほぼ確実に空いているので指定席券を購入する必要が無かったりと至れり尽くせりなのである。

今日も夏休みで東京駅はレストランに行列ができていたり、弁当売り場が人で溢れていたりと非常に混んでいたがのぞみの自由席にはすんなり座れた。

お弁当には金沢カレードッグというカレーソースのかかったホットドッグを食べた。ソーセージとキャベツがピリ辛のカレーソースにあって美味しかった。
駅構内のレストランの集まっているところにあったお店なのだが、そこの他にももう一つホットドッグのお店があった。流行っているのだろうか?
余談であるが、NYの名物の一つがホットドッグと言われている。だが、そこら辺のスタンドで売っているホットドッグはちっとも美味しくない。NYのホットドッグの過半数を占めるであろうスタンドで美味しくないなら名物にすべきじゃないと思うんだけどな、、、。大抵の場合、まずいのに巡り合う名物とはこれいかに?美味しいホットドッグを食べるにはレストランとかに行かなきゃならないという微妙な名物である。