illustratorペンツールについてのメモ
便利なペンツールの使い方を知ったのでメモ
1.アンカーポイントを引いて曲線調整している途中でスペースを押すと、直前のポイントが動かせる!
2.[Command]キーを押しながら、曲線部分に近づけるとカーソルが切り変わる。曲線や直線を自由に動かすことが出来る。
3.ポイントを[Commad]キーを押しながら(Direct Selection Tool状態で)クリックすると、コーナ調整のポイントが出る。それを使って自由に曲線を作成可能。複数選択も出来る。
4.直前のポイントをクリックすれば、アンカーポイントが消えるので、次のポイントを打つときに曲線ではなく直線がひける。
ポケモンGOで下北沢散歩
ポケモンGOのアプデが配信され、遂に金・銀バージョンのポケモンが出現するようになりました!
僕はアメリカの配信開始時に熱中していたものの、とっくの前に飽きて辞めていたのですが、、。今日は久しぶりに起動して、妻と散歩しながらプレイしました。
妻はポケモンGO plus(腕時計みたいなポケモンGoをサポートするデバイス)を付けて、毎日プレイしているのでポケモンの生態や捕まえ方にとても詳しい。下北沢へ行ってうろうろしたのですが、このポケモンは珍しいとか、木ノ実の使い方とか色々教えてくれました。
下北沢にはたくさんポケストップがあって、5つものポケストップに同時にアクセスできるような穴場がありました。どのポケストップにもモジュールが使用してあって、ポケモンが大量発生中!
ポケストップでアイテムをゲットして、ポケモンをキャッチして、ポケモンをキャッチしている間にまたポケストップが回復しているので、またアイテムをゲットして、、を繰り返すと、休む間もなくなり、あっというまに時間が過ぎてしました。
妻はずーっと僕とポケモンGOを一緒に遊びたかったそうなので(僕はとっくにアメリカで遊んでて日本配信の時期にはすでに飽きていた。。)、遂に達成できて良かったです。
途中で食べた下北沢、一龍のラーメンはとても美味かったです。醤油とも豚骨とも違う独特の半透明なスープとつるつるの縮れ麺で、一気にスルスル食べられました。
一龍
03-3466-1671
東京都世田谷区北沢2-30-11 北沢ビル 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13001821/
Design + Code その1
最近「Design + Code」でSwiftについての勉強をはじめました。
デザイナーやアプリ作成初心者向けに書かれた、SwiftとXcodeを使ったプロトタイピングや簡単なフロントエンド作成の方法を解説してくれる教材です。
プロトタイピングツールはinVisionやProt、Flinto等、色々使ってきましたが、どのツールを使っても本当に作りたい画面遷移やアニメーションを作るとなると結構手間と時間がかかってしまいます。それなら、最初からXcodeとSwiftで作ってしまえばそのままエンジニアにも渡せるし、かなりの時間短縮になるのではと思っていました。
ずっと前からこのプロダクトのことは知ってて、Facebookコミュニティにも入っていたのだけど、いざ購入となるとなかなか手が出せず。。(ケチだから。。)
昨年末サンクスギビングデーのセールを見たときに、「今しかない!」と思い、やっと購入したのでした。
感想としては、もっと早く始めてれば良かった!!
全部で4章に分かれていて、前半二章はデザインとかSkechアプリについて、後半はXcodeとSwiftを使った簡単なデザインプロセスについてが書かれています。
現在、3章の終わりの方なので、あと少し頑張ります。XcodeをいじったりSwiftコードを書く過程はまだ慣れないので時間がかかってしまっています。。
ニューヨークはやっぱり夏が良い
ニューヨークの冬は寒い。最近なんて気温ー16度の日があった。
引きこもりが加速する気温。
もう猫のように丸まって毎日ごろんと寝てたい気分。
やっぱりニューヨークは夏がイイ。
嫌なことはある。
映画「デッドプール」(Deadpool)公開!
遂にマーベルの新作映画「デッドプール」を観てきました!待ちに待った血みどろバレンタインムービー!
デッドプールはマーベルヒーローの中でも異色なやつ。下品なジョークばかり言うし、残虐で全然ヒーローっぽくない。しかも観客に話しかけたりメタ発言もしちゃう反則的な野郎。キャラ立ちしまくってます!
昔、マーベルVSカプコンというゲームに出てたので、日本でもちょっとは知名度のあるキャラ。日本でのアダ名はデップー、プーさんというらしい。可愛い。
映画に出るのはこれが初めてじゃなく、何年か前のウルヴァリンのスピンオフ映画に実は出てました。でもそのデッドプールは姿も形も性格もまったく漫画版からかけ離れてて大ブーイングを受けてしまいました。誰の記憶にも残っていないだろうなあ。。僕もほぼ忘れた。。
今回の映画版は、あれは無かったことに、漫画版を踏襲したコスチュームと性格でちゃんと出てきます。ファンも期待をめっちゃしてます!
見てよ!上映開始時間より結構前に行ったのにこの行列。
デップー様。
無事、素敵な席を確保でき。存分に楽しんできました。
映画は冒頭からとんでもないシーンで始まります。オープニングテロップのデザインから笑わせに来てた。凄いつかみや。引き込まれる。勉強になるわ。。
その後も、血や部位が飛び散る残虐なアクションシーン、場をわきまえず挟み込まれるブラックジョーク、ちょっと激しいラブストーリーが入り乱れ、素晴らしいデッドプールワールドができていました。
本筋自体は結構シンプルなんですが、時間構成をシャッフルしてたり、映画の中から観客に話しかけてきたりして、観客を飽きさせず、心地よく煙に巻いていたと思います。
もちろん、パロディネタも盛り沢山。ギャグも冴えてて、皆で笑ってました。この劇場の一体感がアメリカは楽しい。
ファンなら大満足な出来でした。
去年の「アントマン」も良かったけど、こういう駄目な感じのおじさんをヒーローがヒーローになる映画は最近熱いですね。若いイケメンがビューンと頑張っちゃうヒーロー映画だと、多少ファンタジーな感じでも勢いで見せられるから良いけど、汚いおっさんが主人公だとそうはいかないのかな。おっさんをちゃんと魅力的に描いて、映画にちゃんと観客を引きこませるため、しっかりとした脚本で練って作られている感じがする。
タックスリターン憂鬱記
いつもこの時期になると憂鬱になります。
タックスリターン(確定申告)の時期が来ちゃっただから!
日本でサラリーマンとして働いていた時は全部会社がやってくれたのでシンプルで良かったのですが、アメリカではそうはいかない。基本的には自分でやらなければいけません。
初めて挑んだ去年(2014年度分)のタックスリターン。自分でやりきるぞと張り切って挑んだものの、ややこしさにあえなく撃沈。。
結局アメリカの税理士さんに頼んでやって書類作成をしてもらいました。
税理士さんにかかった費用はたった100ドル。
それに対して私がどうにかしようとして費やした休日4、5日。。最初から税理士さんに頼めば良かった。まじで。もったいない私の貴重な休日。
昨年はちょっと複雑な働き方になってたので、今年(2015年度分)のタックスリターンがめんどくさいことになるのは予想していました。
具体的に言うと、昨年の8月、ビザの期限まではアメリカで働いていました。給与もアメリカの口座に当然振り込まれていました。ここまでは普通。
しかし、それ以降はビザが切れてしまったので、日本に帰国し、次のビザの申請をしながら、社員ではなく個人契約の形態で日本からリモートで働いていました。そして給与も日本の銀行口座に海外送金してもらっていました。
ね、面倒臭そうでしょ?
なんとなく予想していたのは8月までの分はW-2を貰ってアメリカでタックスリターン、それ以降の海外送金で貰っていた給与は日本で確定申告をするという感じ。
なので、詳しいことを聞こうと前もって税務署に行きました。そしたら、
「日本で支払う必要はなくて全部アメリカで払ってください」
とのこと。
え、そうなの?
気になったので、12月にアメリカに帰国する前にもう一度税務署で確認しても同じ回答。
まあ、そういうものだったのかと思って、無事に取れた新しいビザと共にアメリカに戻り、2月になりました。
今年もめんどくさいので、税理士さんにお願いすることに。そこで、税理士さんに電話したところ、
「税金は日本でも支払わないといけない」
というではないですか。。。
「税務署で聞いたらアメリカで全部払えと言われたんですが。。」
「そういうケースはあまりないから、税務署の職員さんが間違えてるんだね。」
ええええ、税務署に二回も行ったのはなんだっのか。。。
もっと詳しいことを聞こうと思ったら、私の関わる範疇を超えるのでもう聞かないでくれとのこと。冷たい。。
まあ格安でタックスリターンの書類作ってくれるしそんなものか。
日本の確定申告をアメリカからしないといけなくなってしまいました。。
国税局のホームページ、サイバーアタックかなんかでアクセスできなくて、書類が手にはいらないし。。
苦難の日々はつづく。。
新幹線とホットドッグ
新幹線で名古屋の実家に帰る。
去年、引っ越して京王線ユーザーから丸の内線ユーザーになった。特に意図していたわけではなかったのだけど、以降新幹線を使うのがとても楽になった。
実家に帰るのがとても楽になった。丸の内線は東京駅まで直結しているので、一度も乗り換えせずにたどり着ける。東京駅は東海道新幹線の始発駅なので自由席がほぼ確実に空いているので指定席券を購入する必要が無かったりと至れり尽くせりなのである。
今日も夏休みで東京駅はレストランに行列ができていたり、弁当売り場が人で溢れていたりと非常に混んでいたがのぞみの自由席にはすんなり座れた。
お弁当には金沢カレードッグというカレーソースのかかったホットドッグを食べた。ソーセージとキャベツがピリ辛のカレーソースにあって美味しかった。
駅構内のレストランの集まっているところにあったお店なのだが、そこの他にももう一つホットドッグのお店があった。流行っているのだろうか?
余談であるが、NYの名物の一つがホットドッグと言われている。だが、そこら辺のスタンドで売っているホットドッグはちっとも美味しくない。NYのホットドッグの過半数を占めるであろうスタンドで美味しくないなら名物にすべきじゃないと思うんだけどな、、、。大抵の場合、まずいのに巡り合う名物とはこれいかに?美味しいホットドッグを食べるにはレストランとかに行かなきゃならないという微妙な名物である。